1号はアニメの制作現場を捗らせに行くことに。
大好きなアニメの現場ときいてウキウキしながら向かった1号だったが。そこはとても過酷な世界だった。
4号も来ていたが、あの4号ですら泣いて逃げ出してしまう。

それでも1号は耐えて仕事を続けるがやっぱりキツイ…。
そこに2号と3号が励ましに来てくれた。

2号「ほら、私達も手伝うから、ね。」
3号「手伝う。」
2号「一緒に頑張りましょう。」

そういうわけで2号と3号も一緒にやる。
いやしかし見るからに辛そう。「健在」って。

そして一応作品は完成したのだが…
納品先は大阪の放送局。もう間に合わない…？

いやこんな時こそハッカドールの出番だ！

1号「ハッカドールなら行けます！3人で行けます！大阪へ！この会社を捗らせるのが私達の仕事です！」

そんなわけで一瞬で納品は完了。

1号「納品、終わりました！」

しかしこれですべて終わった、かと思いきや…。

監督「お疲れ。次の話数もよろしくな。」

1号「アハハハハハハ…　アハハハハハハ…　やっぱりアニメは家で観るのが一番ですね～！」