ゴールデンタイム 第12話 「ドント・ルックバック」 女装万里!この夜、意外と悪くない…
「ねえ君彼女いる?一夜の恋とかどう思う?」
なんて声をかけられたりも…
万里「や~、こんな雰囲気初めてだから、なんか飲まれちゃって…。」
ヤナっさんが戻ってきた。
万里「でも、ホントにノリノリだったじゃん。身体もヌメヌメさせちゃって。マジで楽しんでたんじゃないの?」
光央「そうだな、なんか悪くない気分なんだよ。なんていうか、この場を盛り上げる装置になり切るのがさ!」
万里「あぁ…わかる気がする。」
万里「(ヤナっさんの言う通りだった。多田万里の人生から切り離されたこの夜は、俺にとって意外と悪くない。非日常の空間で、こうして別人に仮装してただ仕事をこなすマシーンになることが…)」
いっそこのまま目覚めてもらってずっと女装してもらっても構わんのやで?
リンダ「疲れてない?大丈夫?」
万里「結構楽しんでます。なんか案外ハマっちゃいそうな。」
リンダ「そうなんだよ!実は社長のイベント仕事もう4回目!」
万里「アハハハ…」
そこに、「そこの2人超可愛い!写メ撮っていい?」というお客さんが。
リンダ先輩は「いいよ~」と軽く引き受ける。
しかし、しかしそこに…
ずっと連絡が取れなくて万里のことを探し回ってていた香子さんが…来てしまうのであった…。
万里「とにかく今はバイト中だから、後でちゃんと説明するから…仕事終わるまで待って!ね。」
いやぁウィッグ無しは無しでいいなぁこれも。
万里くんは自分の部屋の鍵を渡して、そこで待ってるように言って香子さんを帰した。
仕事が終わって給料を受け取る。ヤナっさんはその頑張りのおかげでけっこう入ってたらしい。
その後はダッシュに家に帰り、勝手にバイトしたことを謝る万里くん。
この様子じゃもうこのバイトは無理か…?
せっかく女装にハマりそうだったのに!(違う)
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