ガッチャマン クラウズ 第12話 「Collage」 【前半】 累くん、素顔で、笑顔で!これぞカリスマLOAD GALAX!
はじめ「累くん、もうこれ僕らだけじゃ無理っスね!」
累「えええっ…!?」
カッツェが配ったクラウズが大暴走。
累くんははじめちゃんに連絡するが、この回答である。
そんな時、この立川の様子を実況していたスレッドに変化が。
面白おかしく高みの見物していたレスばかりだったのが、本気で立川を心配し「俺、立川行ってくる!」という声も出てきた。
一方カッツェは、ガッチャマンの「神」J・Jのところに乗り込む。
O・D「なめてんじゃねえぞ!よーく聞きなさい、ベルク・カッツェ。私は怖いんじゃない!この世界をもっと見ていたいだけ…」
カッツェ「あっ!ああっ、あっ…」
O・D「だってこの先、アンタには想像もつかない明日が待ってるから…」
O・Dはカッツェと死に物狂いで戦い、累くんのNOTEを取り戻してくれた。
累「O・Dさん!」
O・D「累くん、後は頼んだわよ。思う存分、翼を広げなさい!」
累くんが受け取ると、NOTEのマークが変わった。
累「あっ…」
累くんを心配させぬよう、傷や血を隠していたO・Dさん。
しかしとうとう限界がきて、その場に倒れてしまう。
そして、NOTEを取り戻した累くんは…
累「市長、総理、1つ試したい事があるんです。」
市長・総理「!」
アバターでもしっかり女装です。さすがです。
市長と総理からその許可をもらった累くんは、さっそく動き出す!
累「X、僕は間違ってなかった。僕のパートナーは、みんなだ。」
いちいちこの脚の描写がいい…!
頬を染めてタブレットに向かう累くーん!!
累くんは“ガッチャンネル”で生放送を始めた!
累「さーっ、始まりました、ガッチャンネル!」
開始早々のコメントが「女装男子キターーー!!」。わかります。そのキターって気持ちわかります!
「なんかキュンとした」というコメントも、もちろん完全に同意!
累「今からこの立川で、ゲームを始めたいと思います。題して、立川クラウズゲーム!」
そして、累くんがその拳を振るうと、それに合わせてクラウズも動き、他のクラウズを倒した!
累「今の見た?すごくない?みんなも使って欲しいな。自分のクラウズを。」
「臨場感ハンパねー!」「うんうん俺も使いたい!」と、みんなこれに食いついてきた。
臨場感もハンパねーけど、この楽しそうにイキイキしてる累くんの可愛さもハンパねーぞっ!
累「どんな風に使うかは任せるよ。だって、僕は君じゃないから。簡単だよ。僕が今から配るアプリをダウンロードするだけ。ヤバかったらいつでもやめればいい。立川限定なんて、ちっぽけなこと言わないよ。今から世界中のGALAXユーザーに配る。そうすれば、どこからでもワンクリックでここに来られちゃうんだよ!」
累「ガッチャマンのバトル、超間近で見れちゃうよ!見るだけじゃない。どうせなら、みんなでヒーローになっちゃおうよ!」
累「なんかワクワクしてこない?何したっていいんだよ!見つけてよ。君だけのゲームを。」
累「来られない人は、僕らが色んなゲームに参加してる時、アップデートボタンを押してポイントを送ってよ。それで夜明けまでにみんなで10億アップデート目指しちゃおうよ!」
累「さあ、準備はいい?行くよみんな!プレイ・ザ・クラーウズ!」
累「いけるかなぁ、X。」
総裁X「累、なぜそんなことを聞くんですか?私にはわかります。累が今、誰よりもワクワクしていることが!」
累「アッハハハハハ…ハハハッ… X…君と出逢えて…本当に…本当に良かったよ…」
やっと、これまで隠してた累くんの本当の素の顔が見えてきた。
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