ガッチャマン クラウズ 第4話 「Kitsch」 冬の累くん、三つ編みツインテールの累くん
累「もう少しの辛抱だ、あと2分でレスキュー隊員が到着する。全員、絶対に助けるぞ。」
累くんはクラウズの力を使いレスキュー隊に協力。なんとか乗客を救うことに成功。
乗客やレスキュー隊にもGALAXをやっている人がいて、情報交換も行えた。
総裁X「犠牲者は1人も出ませんでした。累、あなたの適切な判断のおかげです。どうしました?累。」
累「彼らを助けたのは僕じゃない、クラウズだ。」
でもクラウズって何なの?
その答えは過去に遡る。
謎の宇宙人、ベルク・カッツェに何かされてる累くん!
ここの声がめっちゃエロいよ!
そしてこの時からしっかり女装してるわけですね!えらい!(?)
ベルク「人の魂を実体化させる力を得ました。」
累「これが…僕の魂…?」
ベルク「そう、これがあれば、君の望み、ぜ~んぶ叶えられちゃう!」
累「僕の…望み…」
ベルク「アハハハハハハハ…」
累「はっ…!」
ベルク「おはようルイルイ。すごーい汗ですねぇ、悪い夢でも見たんですかぁ?ガクブルですねーっ。」
累「いや、別に…」
ベルク「見ましたよ。ミーがあげた力使ってくれてるみたいですねぇ。」
累「あぁ…」
ベルク「みんな、すごーいすごーいって言ってくれてますねぇ…世界アップデートできそうですかぁ?」
累「おかげさまで、感謝しているよ宇宙人くん。」
ベルク「どういたしまして原始人ちゃん。でもさぁ、もしさぁ、みんなの希望の星のGALAXがさぁ、ミーと契約してるって知ったらみんなどう思うでしょうね~。」
累に力をあげたのは彼のようだ。
しかし累は感謝もする一方、人間に擬態することで街を混乱させて楽しんでいる彼を、野放しにしておけないと考えていた。
累ははじめらガッチャマンの存在を信じておらず、僕らでなんとかして世界を加速させないとと思っていた。
そしてまた女装で街に出る累くん!
随分とバリエーションがあるなぁかわいいなぁ。
ベルクは人とキスすることで擬態することができる。その後人の姿で車に乗って無茶苦茶に走りまわり、人を次々とはねていった。
累くんもすぐに救助活動を始めるが…
さらに暴走する車。危うくひかれそうになった小さい子を救う累くん。
ベルクが擬態したのはこの子の母親で、本物の母親は何もしていないのに逮捕されてしまった。
ベルク「ワラワラワラワラ…ルイルイ涙目~!残念無念、今日はヒーローになれなかったみたいですねぇ。とうとう始まっちゃったねルイルイ。祭りじゃ祭りじゃ祭りじゃワッショーイ!」
総裁X「累、残念ながら17名もの犠牲者を出してしまいました。」
累「僕のせいだ!全部!何であんな奴の力を…!僕は何をしてきたんだ!僕は今まで、何をしてきたんだ~!!」
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