ガッチャマン クラウズ 第3話 「Futurism」 うさみみ累くん、そして着替え…
隣家の騒音に悩む人に弁護士を紹介するなど、今日もGALAXは街で活躍中。
そんな様子を、また女装して見て回っている累くん。
前回とまた違った女装!しかもうさみみリボンとは可愛いじゃないの!
そして家に帰った累。
眼球による認証をしてから総裁Xとの会話が始まる。
総裁X「おかえりなさい累。充分なカロリーを摂取できました?」
累「イエ~ス、アップデート。」
総裁X「バランスのとれた食生活は重要です。大望を成すためにも健康第一ですよ。」
累「ナイスだねX。GALAXの運営も慣れてきたね。」
総裁X「恐れいります。マイロード・累。」
GALAXの影響力は大きい。
ニュースでは、仕事探しもGALAXでする人が多いためにハローワークがガラガラだと伝えられている。
キャミソール姿になって、メイク落としもしっかりと。
ナチュラルに「女装やってますが何か?」って感じがたまりませんな。
ウィッグも取ります。
ウィッグを取ってからメイクを落とした方が楽な気がしますが、それも累くんのこだわりなんでしょうか?
そんな時、累の頭の中で声が聞こえた。
「もったいないですねルイルイ。せっかくの力、出し惜しみですか?」
累「確かに力を与えたさ。ギャラクターから選んだ有能な100人に。だけど、そんなものに頼らなくても、僕たちは世界をアップデートしてみせる。必ず…!」
GALAXに、停電のために数時間常温で放置された牛乳が出回っているという情報が。
通報者は廃棄を勧めたが、上司がそれを聞かず出荷してしまったんだという。
総裁Xがクラッキングして、牛乳の成分データなどを入手したところ間違いないということで、そのことをGALAXに流す。
主人公・はじめの学校にもその牛乳が来ており、みんなが牛乳を飲まないように奔走した。
こんな感じで被害を防げたところもあったが、一方で被害者も2桁出てしまった。
累「案外出ちゃったな~被害が。それだけまだGALAXの情報が信用されてないってこと?」
総裁X「ただ、それ以前に受け取った情報を的確に活用できなかった事例も多々見られます。」
外部からの情報では簡単に動けない、縦社会の弊害。
報酬とか名誉とか抜きにして、誰かのために役立つことを喜びだと思えない相手みんなが敵だと、累は感じていた。
そんな中更なる事件が。
取材ヘリがロープウェイの支柱に激突しゴンドラ2台が停止、炎上している。
その様子を見守る累。それも女装で!
レスキュー隊が頑張っているが、どうにも乗客の救出は絶望的な状況。
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