ガッチャマン クラウズ インサイト 第8話 「cluster」 累くん、くうさまとひとつになり幼児化!?




街に床屋さんのような柄をした謎の生物が現れた。
累くんもそれを見て車を緊急停止。
総裁Xに正体を問い合わせるも、結果を聞く前にその生物に襲われる!




累「わっ…!」


いつしか「くうさま」と呼ばれるようになった謎の生物はとても友好的で、ゲルサドラ同様いいやつらだ!安全!と評されるように。本当に安全なのか…?




累「僕は鈴木理詰夢の言葉を思い出した。彼は言った。『そのうち、本当の猿になる―』。」


くうさまの処遇について国民は「ゲルちゃんに任せた方がよくない?」と「サドラにおまかせ」を選ぶ。
だがその率は82%と少し低くなり、ゲルサドラは「なんでひとつにならないの」と苦しむ。

くうさま「これでいいんだよルイルイ。今まで命がけで頑張ってきたからちょっと疲れちゃったんだよね。」
累「うん…そうかもしてない…。」
その頃累くんは…なんとくうさまに囲まれて幼児化!?




くうさま「ゆっくり休みなよルイルイ。みんなでひとつになってさ…よちよち。」
累「みんな…ありがとう…はぁ、最高だ…こんな気持ちいい世界があったなんて…」


総裁X「累、くうさまと呼ばれる謎の生物の発生源が明らかになりました。」
累「X…もうそんなことどうでもいいって…」


総裁X「累!しっかりしてください!あなたの夢である世界のアップデートはまだ果たされていません!」
累「アハハ…ハハ…アップデート?そういえばそんなこと言ってたっけ…もういいんだよX…どうせ僕の話なんて誰も聞いてくれないし、僕はもうずっとこのままでいい…」
総裁X「累!」
累「僕はね、猿になったんだ…」


くうさま「ゲルルル~!」
累「ゲルルル~!」
総裁X「累!しっかりしてください!累!」

くうさま「よかったぁ。ルイルイがひとつになってくれて。」
くうさま「だよねー。もしなってくれなかったら大変なことになってたもんね。」
総裁X「累!目を覚ましてください!累!」
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