ガッチャマン クラウズ インサイト 第2話 「penetration」 反クラウズ組織の男現る
累が解放したことで、みんなが当たり前に便利な力として使えるようになったクラウズ。だが一方でその危険性も指摘されていた。
そんな時「赤いクラウズ」と呼ばれる集団が暴走を始める。これによりクラウズや累を非難する声も日に日に大きくなっていた。
この状況に爪を噛む累くん。
そんな時、赤いクラウズこと反クラウズ団体「VAPE」を指揮する者だという男が現れる。
男は、クラウズの力を多くの人に分け与えたのは間違いだ、クラウズを使うことがいかに危険かを猿ども(クラウズを使う人達)に教えてやるんだと言う。
累「ふざけるな!僕らは猿なんかじゃない!少しずつだけど進化してるんだ!クラウズは絶対なくさない!僕はみんなを信じる!」
だがそう言った矢先、男は累に攻撃。
男「おやおや…僕らも立派な猿だね。」
累「なんなんですかあなたは!」
男「私は過激な…平和主義者です。」
男が帰った後、また街に赤いクラウズが現れたとの情報が…
爪を噛みながら見ているしかないのか…?
それを止めようとするクラウズもやってきて、もはや戦争状態に。
つばさは消火器を使って赤いクラウズを止めようと試みるが、その際おばあちゃんにケガを負わせてしまう。
累はやむなく現場にいるクラウズのアカウントを緊急停止させることに。
悔しそうに机を蹴り飛ばす累くん…。
総裁Xの解析によりあの男の名前が判明。
鈴木理詰夢(すずきりずむ)、21歳、東京大学医学部在籍。
誕生日が4月25日ですが、これは累くんと同じ日ですね。(歳は鈴木が2歳上)なんだか意味深。
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