Fate/Apocrypha 第19話 「終わりの朝」 アストルフォちゃん大サービスシーン!ジャンヌさんついに性別知る
フィオレ「準備が整いしだい、明日にでも飛行機で空中庭園に空襲を仕掛けます。」
アストルフォ「はいはーい!操縦!飛行機操縦できまーす!」
フィオレ「操縦はゴーレムにやってもらうことにします。」
アストルフォ「ちぇー。」
↑かわ。
しかしこのままでは厳しい戦い…というところに、まさかの切り札があった?
アストルフォ「あ~~、ボクが宝具の真名を思い出せればな~。」
ゴルド「え?」
ジャンヌ「ちょ、ちょっと待って下さい…今、なんて?」
アストルフォ「え?だからボクが持ってる宝具。真名忘れてて困ってるんだよね~。」
みんな「はぁ~~!?」
このボケボケ~も愛おしい。
アストルフォ「いやあ便利なんだよ。なにしろ持っているだけでいいんだから。」
すべての魔術を打ち破れるというコレ。真名がわかれば…。
アストルフォちゃんは「真名を思い出す条件」なら覚えているという。
アストルフォ「うん、月の出ない夜であること。その日ならボクは確実にこの魔導書の真名を発動できるよ。」
フィオレ「新月なら大丈夫なのですね?」
アストルフォ「う…う、うん。」
そんなわけで3日後の新月の日に出撃することに。
と、そんな時!大サービスシーンがきた!
アストルフォ「あれ、ルーラー来てたの?」
ジャンヌ「ちょっとあなた!なんでそんなかっこ…う?」
ああ~そうか!まあ言われなきゃわかんないよねー!
ジャンヌさん19話にして初知り!おめでとうございます!(何が)
ジーク「さすがに笑いすぎだ。」
アストルフォ「だってぇ~何度思い出しても面白いんだもん!」
ジーク「まさか知らなかったとはな…。」
ジークくんは知ってた。さすがマスター。
アストルフォ「マスター、あそこのパイおいしそう!入ろう、マスター!」
アストルフォ「で、なんでボクらがこいつと一緒にお茶しなきゃいけないわけ?」
モードレッド「んなことたぁてめぇのマスターに聞けよ。話がしたいって言ったのはこいつなんだから。」
人とは善なのか悪なのか…切り裂きジャックは?そういうことをモードレッドに聞くジークくん。
モードレッド「(人とは)善にも悪にもなる畜生どもだ。所詮は少しばかり賢いだけの獣にすぎん。我欲にかられ行動するくせに受けた恩を忘れ恨みはいつまでも忘れない。守ってやる価値など銅貨一枚もない。」
アストルフォ「違うよ!だからこそ人は面白いんだ。だからこそ、ボクは人が…!」
アストルフォ「最後に一つだけ教えて。キミがなりたいのは悪しき王?それとも善き王?」
モードレッド「善き王だ。決まってるだろ。」
ジャンヌと合流。
モードレッドの話を聞き、人間を好きになってくれないと困る、とジャンヌ。
なんで困るの?何か隠してる?と問い詰めるアストルフォちゃん。
ジャンヌ「何も隠してません…」
アストルフォ「神に誓える?」
ジャンヌ「えっ!?」
アストルフォ「まあでも、人間を好きになってほしいっていうのはボクも賛成だな。だってマスターには未来があるんだから。」
ジャンヌ「あ、あの…アストルフォさんは、ジークさんのこと、お好きなんですか…?」
アストルフォ「ん…?キミはどうなの?」
ジャンヌ「え!?それは…!」
アストルフォ「エヘヘっ。まあ頑張りなよ~。ボクは応援してないけどね。」
おっ、ライバル宣言!?
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