Fate/Apocrypha 第10話 「花と散る」 戦い、ブチ切れ、そして…
アストルフォ「バカなのかキミは!」
ジーク「ライダー、すまな…」
アストルフォ「ボクを助けるなんて、そんなことのためにキミを助けたんじゃない!」
まったくこの英雄っぷりもしびれる!
モードレッド「お前、ホムンクルスか?」
ジーク「ジークだ。」
モードレッド「あ?」
ジーク「俺の名前は、ジークだ!」
アストルフォ「ジーク…。」
黒のバーサーカー・フランケンシュタインがモードレッドに立ち向かう。
しかし奮闘むなしくやられてしまった…?
ジークくんも怒りに震えモードレッドに剣を向ける。
ジーク「ライダーは俺を救ってくれた。戦う理由はそれで十分だ!」
モードレッド「ホムンクルス、いやジークか…その名は我が身に刻もう。」
アストルフォ「赤のセイバーァァァァ!!」
モードレッド「はあああああああ!」
アストルフォ「うおおおおおおお!」
しかしモードレッドさんうっかり。黒のバーサーカーの消滅を確認していなかった。
そのバーサーカーが再び起き上がったのである。
アストルフォ「バーサーカー…?」
セレニケ「引きなさいライダー。バーサーカーは自爆する気よ。」
アストルフォ「マスター、でも!」
セレニケ「黙りなさい!それとも私の令呪を使わせたいのかしら?」
アストルフォ「く…。」
この人、アストルフォちゃんを犯すためにしか令呪使う気ないですからね…
アストルフォ「はっ…不死身が…キミは…。」
モードレッド「へっ…。」
そして返り血を浴びたジークくんだが、ジークフリートと対峙していた。
消滅したはずのジークフリートが帰ってきた?
いやジークくんがサーヴァントになったのだ!
ここ乙女の顔ですねぇ…。
獅子劫「なんだかわからんが、ま、聖杯対戦だ。何だってアリさ。」
だそうです。
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