Fate/Apocrypha 第9話 「百の焔と百の華」 あいつの信念をバカにするな…ジーク来る…そして見えた!
↑かわいい
アストルフォ「はーい、恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)!」
アストルフォ「エヘヘヘ。よーし、真っ直ぐ真っ直ぐ!行っくぞー!」
元気元気ぃ。
そして次の相手と出逢う。
アストルフォ「赤のキャスターとお見受けする。どうかお覚悟を!」
セミラミス「ハズレだ。我は赤のアサシン。しかし魔術にも少々心得があってな…。」
しかしここは大丈夫。
セミラミス「ほう、驚いた。我が魔術をはじくとは。」
アストルフォ「ボクの方にも、備えはあるんだよー♪」
アストルフォ「その首、いただく!」
セミラミス「フッ、このバビロンの空中庭園、安く見られたものだな。」
トゥール「どうした?」
ジーク「俺を助けてくれた人…かもしれない。」
ホムンクルス達を逃がす途中だったジークだが、トゥールに「欲することを成せ」と言われ、助けに向かう!
アストルフォ「はあ、まいった。どうしたもんかな~魔力さえあればなんとかなる、けど…そしたらあの子の友達が死んじゃうよね…。」
アストルフォ「あーもうダメダメっ!やらないったらやらないのっ!」
アストルフォ「赤の…セイバー…?」
モードレッド「いよぉ、黒のサーヴァントぉ?だよな?」
獅子劫「ああ、多分そいつがライダーだ。」
モードレッド「あんまり強そうに見えないなあコイツ…。」
モードレッド「王は戦場に悠々と参陣するのが世の道理だ…。」
アストルフォ「あれ、王様なの?」
モードレッド「おう、降伏するなら楽に首切りで済ませてやるが?」
アストルフォ「いやあ、そういうのはちょっと…サーヴァントだからね。」
モードレッド「ところでライダー、黒のセイバーが消えちまったってのはマジか?」
アストルフォ「マジもマジ。」
モードレッド「原因は?」
アストルフォ「うーん…傍目からは内輪もめ、彼からすれば己が信念を貫いた…かな。」
モードレッド「うわダッセェ!黒のセイバーってのは田舎騎士かなんかだってのかよ!」
オイオイこりゃあ黙ってらんないっすよ!
アストルフォ「否定はしないけど、あいつのことを口にするな!たかだがチンピラ風情が、あいつのことを口にするな!」
モードレッド「ほう…よく吠えたな。であれば…世間話はこれにて終了。剣のサビに変えてやろう。馬無しのライダーめが。」
アストルフォちゃんピンチ…そこに!
戦闘中の凛々しいアストルフォちゃんがここでヒロインポジに…
ジークくん!よく来てくれた!
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