Fate/Apocrypha 第9話 「百の焔と百の華」 あいつの信念をバカにするな…ジーク来る…そして見えた!

Fate/Apocrypha 2017/08/27 20:24




アストルフォちゃん剣で攻撃するも…



アストルフォ「ぬあー!もう!全然減りやしない!


アストルフォ「む~っ。

↑かわいい


アストルフォ「あっ、こういう時はこれこれ!


アストルフォ「それじゃあ一列に並んでーっ!





アストルフォ「はーい、恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)!




アストルフォ「散れっ!プアーーッ!(魔笛の音)



アストルフォ「エヘヘヘ。よーし、真っ直ぐ真っ直ぐ!行っくぞー!

元気元気ぃ。
そして次の相手と出逢う。



アストルフォ「赤のキャスターとお見受けする。どうかお覚悟を!
セミラミス「ハズレだ。我は赤のアサシン。しかし魔術にも少々心得があってな…。」


アストルフォ「ん!?

しかしここは大丈夫。


セミラミス「ほう、驚いた。我が魔術をはじくとは。」
アストルフォ「ボクの方にも、備えはあるんだよー♪



アストルフォ「その首、いただく!
セミラミス「フッ、このバビロンの空中庭園、安く見られたものだな。」



アストルフォ「なに!?



セミラミス「落ちよ!


アストルフォ「ぬあ~~~~~~~ッ!!





見えた!黒!




ジーク「あれは、ライダー!?


トゥール「どうした?」
ジーク「俺を助けてくれた人…かもしれない。

ホムンクルス達を逃がす途中だったジークだが、トゥールに「欲することを成せ」と言われ、助けに向かう!


アストルフォ「はあ、まいった。どうしたもんかな~魔力さえあればなんとかなる、けど…そしたらあの子の友達が死んじゃうよね…。



アストルフォ「あーもうダメダメっ!やらないったらやらないのっ!


そこにモードレッドの車が猛スピードで!




アストルフォ「うっそぉ!



アストルフォ「うわわっ…!


アストルフォ「赤の…セイバー…?
モードレッド「いよぉ、黒のサーヴァントぉ?だよな?」


獅子劫「ああ、多分そいつがライダーだ。」
モードレッド「あんまり強そうに見えないなあコイツ…。」


モードレッド「王は戦場に悠々と参陣するのが世の道理だ…。」
アストルフォ「あれ、王様なの?
モードレッド「おう、降伏するなら楽に首切りで済ませてやるが?」




アストルフォ「いやあ、そういうのはちょっと…サーヴァントだからね。






モードレッドと戦うアストルフォちゃん、めっちゃ凛々しい。


モードレッド「ところでライダー、黒のセイバーが消えちまったってのはマジか?」
アストルフォ「マジもマジ。
モードレッド「原因は?」
アストルフォ「うーん…傍目からは内輪もめ、彼からすれば己が信念を貫いた…かな。


モードレッド「うわダッセェ!黒のセイバーってのは田舎騎士かなんかだってのかよ!

オイオイこりゃあ黙ってらんないっすよ!





モードレッド「信念を貫いてくたばっただ?アホらしい!



アストルフォ「くっ……否定はしないよ…。






アストルフォ「ぐわ…!うっ…。




アストルフォ「否定はしないけど、あいつのことを口にするな!たかだがチンピラ風情が、あいつのことを口にするな!



モードレッド「ほう…よく吠えたな。であれば…世間話はこれにて終了。剣のサビに変えてやろう。馬無しのライダーめが。



モードレッド「終わりだ、ライダー。

アストルフォちゃんピンチ…そこに!


ジーク「待て!



ジーク「お前の相手は、俺だ!

戦闘中の凛々しいアストルフォちゃんがここでヒロインポジに…
ジークくん!よく来てくれた!

Fate/Apocrypha 2017/08/27 20:24
コメント(0) / トラックバック(0)

トラックバック (0件)

コメント (0件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。