デート・ア・ライブ II 第7話 「ガールズ・ミュージック」 【後半】 女装終了…士織ちゃんに変なことしないで!

デート・ア・ライブ 2014/05/27 5:10

前半からの続きです。


十香は美九に挑むがどうにもこうにも歯が立たない。
そこに、士道を捕獲に来たエレン・ミラ・メイザースが。


エレン「目標・夜刀神十香に、五河士道の反応がある女生徒を発見。これより捕獲に入ります…」


十香「逃げるのだ、士道!

十香はそう言って士織ちゃんを投げ飛ばして逃がす!

士織「うわあああああああ!


士織「ゲホッ、ゲホッ…」

士織ちゃんはなんとか出られたものの、十香はエレンに連れて行かれてしまった。

士織「十…香… とーかぁぁぁ!


さらに今度は大勢の観客達が士織ちゃんを狙って追いかけてくる!
ニュースにもなるほどの大騒ぎ。


工事中のビルに隠れる士織ちゃん…いや士道。この状況では致し方ないが戻っちゃったか…

そこに現れたのは、“最悪の精霊”時崎狂三(ときさき くるみ)。
彼女も士道を狙っているが、それを承知で士道は頼む。

士道「十香を助けるのに力を貸してくれ!お前が俺を狙ってるのはわかってる!今頼れるのは狂三、お前だけなんだ!」

士道と狂三は美九の屋敷に潜入し解決策を探る。
だがその前にこんなものを発見。

狂三「士道さん、見て下さいまし!
士道「んがっ…!


狂三「ほら、凄いサイズですわよ!ワタクシの顔が入ってしまいそうですわ!」
士道「なな、何やってんだよお前…今はそんな場合じゃ…!」
狂三「ウフフ、真面目ですのね。ほら、士道さんも付けてみませんこと?
士道「はぁぁ!?なんで俺が…」
狂三「ああ…これは失礼しましたわ。士織さんもいかがでして?
士道「見てたのか…」
狂三「ええ。ただ近くで見る機会はありませんでしたの。一度じっくり拝見してみたいのですけれど。」
士道「じょ…冗談ぬかせ!」


狂三「つれませんわね、少しの間でいいんですのよ。可愛い可愛い士織さんのお顔が恥辱に震えるところを見せて頂ければ…
士道「何するつもり!?士織ちゃんに変なことしないで!
狂三「よいではありませんの、よいではありませんの…。」


もうすっかり士織ちゃんに染まってないか…
もうずっと士織ちゃんと呼びたい!呼んでやればいいよ!



ケガをしている士道を「つばをつけにゃ治る」ってやつでペロペロしてあげる狂三。
士織ちゃんにしても士道ちゃんにしてもこれは完全にヒロインだな…


美九のCDから過去の記憶を読み取る狂三。
そして2人は美九の待ち受ける最前線へと戻るのだった。

デート・ア・ライブ 2014/05/27 5:10
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