デート・ア・ライブ II 第6話 「ガールズ・ミュージック」 【後半】 士織ちゃん歌います!
ついに美九とのステージ対決の時間が近づく。
だが亜衣・麻衣・美衣も折紙も来ない。
士織「皆さんどこにいるんですか?早く来て下さい!」
亜衣「悪いんだけどさぁ、私達ステージに出るのやめとくわ。」
士織「え?」
麻衣「だって美九お姉さまがやめろっていうんだもーん♪」
美衣「まじひくわー」
あいまいみートリオは美九に洗脳されてしまったようだ。これでは演奏できない。
仕方がないので歌は口パクとし、さらに琴里の方から補充要員を送ることに。
琴里が会場の照明を落として邪魔をするも、美九の力の前には無意味だった。
美九は変身してさらにライブを盛り上げて見せる。
士織「やっぱり差がありすぎるじゃないか…どうやったって勝てっこない!」
そこに、補充要員として倶矢・夕弦が到着。2人は楽器などは制覇しているらしい。
その時、インカムから雑音が。
士織「琴里?何かあったのか?」
琴里「なんでもないわ。士道はステージに集中してちょうだい。」
実は上空では折紙が戦闘中。
十香と士道を捕獲しようとする部隊と戦っていた。十香と士道はこのことを知らない。
そんな中士織ちゃん達はいよいよバンド演奏を開始。
お客がたくさん…これは緊張する。
この心の声は士道の声で。
そして士織ちゃんは(口パクで)歌い始める…のだが、流れるはずの歌声が流れない。
上空の戦闘の影響で配線が壊れたらしい。
琴里「士道!生で歌って!」
士織「いきなりそんなこと言われても…」
これで吹っ切れた様子の士織ちゃん。一緒に歌い出す。
歌い終わってハイタッチ。
女声初心者(?)とは思えない力強い歌声、素敵でした。
ブラボー士織ちゃん!ブラボー十香!倶矢・夕弦!
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コメント (1件)
倶矢じゃなくて耶倶矢ですけど。