デート・ア・ライブ II 第6話 「ガールズ・ミュージック」 【前半】 いよいよ天央祭、士織ちゃんメイドに!間接キスで赤面!
冒頭ナレーション「百合、それは耽美と倒錯の世界。今士道の前に禁断の扉が開かれる。大丈夫、怖いのは最初だけ…」
本物の百合好きの人には怒られそうですが、女装擬似百合とか大好きです!余計に倒錯しちゃってもう…
亜衣「なーるほど、士織ちゃんの貞操の危機とな~!よっしゃ、いっちょ私達が一肌脱ごうじゃないの!」
美九と対決するために、士織ちゃん・十香・折紙は亜衣・麻衣・美衣のバンドに混ぜてもらうことに。
亜衣「ところで、楽器は何ができるの?」
士織「ギターなら少々…」
ドラムをやりたがっていた十香だが、ドラムは麻衣の担当。
ショックを受ける十香に優しく諭す士織ちゃん。
士織「経験者に代わってもらうわけにもいかないし…悪いけど今回は諦めてくれ。」
結局、十香にはタンバリンが。
折紙はその歌の上手さからボーカルに。
そして天央祭当日。
倶矢「ムフッ…士道…お主、おなごの格好もなかなか似合うではないか…」
夕弦「同意。お持ち帰りしたいです。」
士織「あの…これ…メイドカフェって…」
亜衣「竜胆寺に勝つためには、これぐらいしないとね!」
亜衣「天真爛漫絶世美少女(十香)に、タイプ別双子(倶矢・夕弦)、長身気弱系(士織)と来た日にゃ…」
亜衣「もうつれない男は彼女付きか同性愛者ぐらいのもんでしょ!」
しかし士織ちゃんに惚れると後者になってしまうという罠!Trap!
とにかく今は士織ちゃんを!
なんと士織ちゃんはこのカフェのメイド長を任されることに!
士織「えーと…とりあえず皆さん頑張って下さい!」
メイド達「はい!」
チラシ配りまで。まだ恥ずかしそうだけどだいぶ馴染んでる感じが…。
美九「おはようございます士織さん。随分ご盛況のようですね。」
士織「それはどうも…」
美九「似合ってますよ、その格好。士織さんが私のものになったら、ずっとそのお洋服でお給仕してもらうのも面白いかもしれませんね。」
うちにも士織ちゃん欲しい。
そこに美九が登場。
美九は力を使って取り巻き達を帰らせ、士織ちゃんとのデートを始める。
まずはクレープ屋へ。
士織ちゃんの食べていたクレープを美九がパクリ。
士織「うわっ…!」
そしてそれを士織ちゃんにも…
美九「はい、これでおあいこです。」
士織「えっ…と…」
琴里インカム「何躊躇してんのよ、ガブっといきなさいガブっと!」
士織「う…ううっ…」
もー士織ちゃん照れちゃってかわいー♥
続いては輪投げのコーナーへ。
美九「どれが欲しいですか?私が取ってあげますよ。」
士織「えーっと…じゃあ…あれで。」
またかわいーチョイスを!
しかし美九は失敗。ここで士織ちゃんが取って女を?(男を?)見せる時だと思ったのだが…
美九は力を使って「そのぬいぐるみを下さい」と言い、もらってしまった。
美九を刺激してはいけないのだが、どうしてもこの勝手な行動が許せない士織ちゃん。
士織「何やってんだよ、お前…」
美九「これじゃありませんでした?じゃあ取り替えて…」
士織「そうじゃない!違うだろ?そういうのは!」
取れなかったら諦めろ、輪投げ屋の子達に悪いだろ、といくら言っても、「私にもらわれるなんて嬉しいんじゃないですか?」「どうせ人間なんて私のコマ兼おもちゃなんです」と、どうしても噛み合わない。
士織「やっぱり、俺はお前に勝つよ。お前に人間と話をさせるために。」
美九「おかしなことを言いますねぇ。」
士織「今はわからなくていい。だけど、人間をなめるなよ。なんでも思うように行くと思ったら、足をすくわれるぞ!」
美九「へー、じゃあ試してあげましょうか。今日のデートはここまでにしましょう。ステージで待ってますよ。士織さんが舞台に立てたらの話ですけど。」
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