これまでに死んだ生徒2人。
残った13人の学級裁判で犯人を突き止めていく。

舞園さんが死ぬ間際に残したダイイングメッセージ「11037」。これは何なのか？

大和田紋土（超高校級の暴走族）「数字のことならその女が詳しいんじゃねぇのか？超高校級のプログラマーなんだろ？」
千尋「それが、全然なんだよね…どうやってもこの数字列に意味を見出せなくて…。」

果たして女かな？どうかな？

メッセージの答えは、この文字を180度ひっくり返すと「LEON」、超高校級の野球選手である桑田怜恩のこととなる。
もたれかかった体勢で背後の壁に書いたため、ひっくり返った文字となったのであった。

怜恩くんは、舞園さんに殺されそうになったから仕方なくだ、正当防衛だというが、モノクマは容赦なく怜恩くんをおしおきにかける。

その内容は超高校級の野球選手らしく、千本ノック。
怜恩くんは縛られ、防具もなしに次々と発射されるボールを受け続ける…

じつに残酷な光景…

千尋「うっ…もう…イヤだよ…」
モノクマ「これがイヤなら、きっぱりと外の世界との関係を断ち切って、ここでの一生を受け入れるんだね。」

残る生徒はあと12人…