風雲維新ダイショーグン 第6話 「大乱の重義、江戸鮮血開城!」 女新選組の中に男の娘!沖田総司ちゃん!
古代から日本古来の巨大ロボット“鬼神”(おにがみ)が活躍し、黒船来航による日本の危機をロボットが救ったというパラレルワールドな江戸後期を舞台した恋愛活劇。
一ツ橋重義(ひとつばし しげよし)。彼こそ17年前に日本にやってきた黒船を焼き払い、徳川の体制を護った英雄であった。
だが現在は井伊直弼ら有力者に疎まれ、半ば幽閉されている状態。金と欲にまみれ腐敗してしまった幕府をなんとかしたいと考えていた。
今回から登場した黒の女新選組の3人は一ツ橋重義の私兵集団。
彼女らも重義を抑えつけている井伊のことが気に入らない様子。
女ヤンキーの近藤勇(右)、武士道を重んじる土方歳三(左)
近藤「あんなヨボヨボ、俺らの色気で油断させりゃイチコロだぜ」
土方「近藤さん、ならぬぞ。」
近藤「なぁホレ、おめぇだっていい乳してんじゃねぇか…」
近藤と土方は胸がでかいが、総司は貧乳。
近藤「ハッ、おめぇにゃ無理だ。」
総司「なんだと!僕だって色仕掛けの一つや二つ!」
近藤「できるもんならやってみろい!」
総司「できるよ!」
そんな時総司は、井伊が異国との取り引きで、重義の鬼神・タケミカヅチと引き換えに大砲を手に入れようとしていることを知る。
ただ、動くにはもう少し証拠集めが必要だと土方は止める。
総司「僕達でクソじじいを締め上げればいいじゃない!」
総司「僕らは重義様を守るための新選組だ!そしてタケミカヅチは重義様の大事なもの!」
土方「総司…」
総司「僕らがビビってちゃ、何も守れないよ!」
そして総司は1人、井伊のもとへ…色仕掛けに!
井伊「おお、待ちかねたぞ。」
総司「申し訳ございません、井伊様。」
井伊「んっ、構わん。」
井伊「はよぉ近う寄れぃ。」
総司「あっ……」
井伊「ん?見慣れない顔じゃな。」
総司「は…初めてのご役目でございます…」
井伊「おぉ~初々しいのお~」
井伊「重義の使いか。」
総司「重義様は関係ない!」
井伊「だが、犬が噛み付けば飼い主の責となるのが世の道理。わかっておろうのう?」
総司「だったらどうする気だ!」
そう言いながら井伊はいやらしい手つきで、総司の尻から、さらに前の方に手を…!
井伊「グッヘ、グヘヘヘヘヘ… ひいいいいっ!!ひびぁぁぁぁああああ!!」
やったところで気づいた!
おそらく、そこには女にはないはずのモノがあったんでしょうね!?
その後、家来とのやり取りで「たわけぇ!触れるな!ワシは男に触れられただけで虫酸が走る!」と騒ぐ井伊。
この一件でトラウマが残ったことが伺える。
しかしこれで重義は、井伊の殺害を企てたとして処刑されることに…。
異国から手に入れた大砲で今まさに撃ち抜かれようとしていた。
だが重義もこのまま死ねない。井伊らの悪事を全て話し始めた。
重義「聞け!我の言葉を!もはやこの城は邪気の亡霊に支配されている!」
そしてその言葉が真実である証拠に、鬼神タケミカヅチが怒りだし、大地が揺れ出す。
新選組も動き出し、邪気に染まった家来達をバッタバッタと倒していく。
今度こそ一矢報いたね。
近藤「今だ!かかれ!皆殺しだー!」
3人「アハハハハハハ…」
重義は井伊から取り返した印籠を天に仰いで言う。
重義「月よ、お前の欲する血は流した。我が義を認めるならば答えよ!時は来た!目覚めよ!タケミカヅチー!」
ちなみに男の娘で確定であることはこちらで明言されています。
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