クロックワーク・プラネット 第9話 「空前絶後の犯罪(クリミナル・アクト)」 親バカネコミミ女装パパ高校生のナオトくんが可愛くて生きているのが全然つらくなーい!
見浦ナオト(みうら なおと)
機械オタクの高校生。人並み外れて耳が良く、普段はノイズキャンセリングヘッドホンをつけて生活している。
人間の美少女には興味がないが自動人形(オートマタ)であるリューズのこととなると見境をなくす。
電磁波の影響で動きを止めた仲間を直すため、コンラッド先生のもとを訪ねるナオトくん達。
しかしその工房へはストリップ劇場の中を通らねばならず…
ナオト「エ~~エッハッハァ~~!」
そのかわいいケツを触られて恥ずかしがるナオトくん!(ストリッパーは自動人形)
身体を失っているおじさん・ベルモット。
彼に情報を急いで聞く必要があるため、とりあえずセクシーな女の義体を与え復活。
このままでは政府自滅、世界にも危険が及ぶ。そんな時にナオトくんはこう言うのです。
ナオト「よし、おでかけするぞ、アンクルちゃん。」
マリー「は?あんた何言って…どこへ行くのよ?」
ナオト「やれることを、やりに行く。」
考えるより今のうちにしたいことをしようというのです。なんと前向き、まっすぐな…!
しかしテロリストとして指名手配されているナオトくん達。お出かけには変装が必要だ。そこで…。
な、なんと…!数ある変装手段の中から女装を選んでくれただと!分かり手ッ!!
アンクル「許可ほしい。あの店…見てきていい?」
ナオト「ちょ~~~オッケー~!!」
ナオト「言っただろ?やりたいこと全部やっていいって!」
アンクル「なんでもいいの?」
ナオト「とーぜんっ!」
ナオト「うっほー、俺の娘が可愛くて生きているのが全然つらくなーい!」
作られてから1000年もの間、自由意志を持つことを許されなかったアンクル。ナオトくんを「お父さん」と呼んで慕っている。
そんなアンクルにしたいことを…というわけなのだが、これ女装が一番したいことだろう?そうだな!?
マリー「あんたが楽しみたいだけでしょ。しかもそんな格好…。」
ナオト「俺ら一応指名手配犯だしさ。変装くらい…アレ?」
いや~やれやれなパパだなぁ…(ニヤニヤ)
店員「いらっしゃいませ。今日はお姉ちゃんとお買い物?」
アンクル「うん…。」
うん…でいいのか。いいよね!
ナオト「アハ~、アンクルちゃんの天使的かわいさにパパもう昇天しちゃう~!」
アンクル「お父さんも、かわいい…。」
そうだよね!!
まったく全方位にかわいい!
後ろから見た時のスカートの際どさもさることながら、やっぱりネコミミオプションまで付けちゃたところがナイスですね~。
そんなナオトくんが急に苦しそうにする。
ナオト「ハァ、ハァ…」
いいぞアンクル…じゃなかったアングル!
耳が良すぎてヘッドフォンがなければ辛いナオトくん。
しかし情報をつかみ、勝ち目を探すためあえて付けないままに頑張っていた。
アンクルはマリーのことも「お母さん」と呼んでいる。しかしそんなアンクルを兵器としか見れていなかったマリー。
マリーに説教を食らわすナオトくん。でもカワイイくて困る。
ナオトくんは「あいつは意味わからんことで悩むけど、天才なんだ」と誇る。
その言葉通り、マリーはやる気を出し超高速の手さばきで人形を直していた。
マリーは天才だ。
一方ナオトくんはなんでも手探りでやってきた直感派。そのため詳しいやり方を聞かれてもわからず、そのへんに劣等感も…。
ナオトくんは、日本の中心である天御柱を乗っ取る計画を立てる。
ナオト「マリー、必死に砂の山を作ってる連中の横からそれを蹴っ飛ばしたら、死ぬほど面白そうだって思ったこと、ねぇ?」
無邪気な笑顔…
このセリフまですべて女装で通していただき本当ありがとうございました!
TVアニメ「クロックワーク・プラネット」第9話 ご視聴ありがとうございました!それではまた来週! pic.twitter.com/9Zm32lGjSU
— 茨乃 (@sino_eefy) June 1, 2017
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