キューティクル探偵因幡 第2話 サディストでも人見知り
オープニング
第1話ではなかったオープニングが今回から入りました。
いい笑顔…そしていい呪い。
第2話A 「機密文書盗難事件」
警備部警護課の緒方柚樹。無類の犬好きで、過剰ともいえる愛情表現をする。そのため警察時代の因幡ら警察犬達にはウザがられ、何度もストライキを起こされていた。
荻野とは学生時代からの腐れ縁でライバル関係。本来なら彼が因幡の相棒になるはずだったが、ウザがられたため荻野が相棒になった。
そんな緒方が、この度発生した機密文書盗難事件の解決のため因幡に協力を求めにやってきた。
愛情表現は相変わらずであった。
因幡に擦り寄る緒方に、さぞ優太くんもお怒りだろう…と思いきや?
荻野「ところで助手、なんのつもりだ。」
圭「ああ、すみません、すぐに剥がします。けっこう人見知りで、初対面の人にはこうなんです。」
荻野「ほう。」
なんと、サディストな一方で人見知りだとか…これまた可愛い要素が。
しかし荻野には容赦なし。
荻野「俺は敵か?」
優太「もちろ~ん♪」
でもいざという時にはそんな荻野の背中にも抱きつくと…
まあ、因幡にベタベタするのが気に入らなかったようですぐに緒方も「敵」と判断しましたが。
で、盗んだのはヴァレンティーノだろうという圭くんのアドバイスにより、アジトへ。
捕まえたのはどっちが先かと争う荻野と緒方。
優太「では公平にすごろくで決めましょう!」
機密文書は歴史すごろくになっていた。サイコロを振ると止まったコマに書いてある時代に飛ばされ、そこでミッションをクリアしないと戻ってこられない。
参加するにはコマを用意しなければならないが、荻野にはコマがない…そこで優太くんが出したのは。
優太「こんなので良ければ。」
圭「わー!使用済みだ!」
すごろくの内容については優太くんは参加していないので省略しますが、勝ったのは荻野。
優太「やい、負け犬。」
負けた緒方に対し早速グサリの一言。これは効くッ!
第2話B 「母子ストーカー事件」
荻野の奥さん・若葉と愛娘の梓がストーカーにあっているという。
心配な荻野は、2人の警護を因幡にお願いする。
仕事に向かう荻野は梓にキス。さらに若葉さんもキスを求める。
それをクスクスクスと見ている優太くん。
優太「チューが欲しいの?そらくっつけ!オクトパス!」
圭「ああ、優太くん!ディープすぎるよ!」
娘を溺愛している荻野。「失敗は死に直結するぞ!」と因幡たちは気合を入れる。
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