BROTHERS CONFLICT 第九衝突 「夢幻」 ショタ琉生さん
パスポートを申請するため戸籍謄本を取りに行った絵麻だったが、そこで自分は父・麟太郎の本当の娘ではなく、養女だったことが発覚。
そのショックから家族にも心配をかけてしまう。
心配して来てくれた八男・琉生(るい)。
絵麻は琉生に自分が養女だったことを話す。
琉生「ちーちゃんの気持ち、わかるよ。僕も、家族の誰とも血がつながってないから。」
絵麻「えっ…」
琉生「ちーちゃんと同じなんだ。僕も養子。」
そう言って、実は琉生も施設から引き取られた養子だったことを明かした。
このショタ時代良い…。
琉生「大切なのは血じゃない。つながっているべきなのは、心。血はつながっていなくても、家族との思い出がある。」
琉生「家族になってくれて、ありがとうね。」
家に帰ると、心配していたみんなが待っていた。
弥「お姉ちゃん! …心配かけたおしおき、覚悟しておいてね。」
絵麻「えっ…?」
それは風斗からの手紙の言葉だった。おちゃめ。
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