バカとテストと召喚獣にっ! 第12話 「バカと道化と鎮魂歌っ!」
召喚獣がみんな化け物になってしまった。
学園長は「これから学年対抗肝試し大会をやるから」だというが、「大方システムの調整に失敗したんだろう。」と雄二。
どうやら生徒の本質を表した化け物になるらしい。
その肝試し大会、秀吉は優子とのペアで参加。
秀吉がネコミミなのに対し、優子は「猫そのもの」。
秀吉「姉上は普段から猫被っておるからのう」
その優子の猫が敵のお化けをあっという間に倒す。
そして先に進もうとするが、ここで何やら秀吉に声をかける者が。
常村「木下秀吉。お前が来るのを待っていた。」
秀吉「一体、なんじゃ…?」
常村「木下秀吉、俺は…」
秀吉「……?」
常村「お前のことが、好きなんだ!」
秀吉「…!!!」
そんな告白をしてきたのは、3年Aクラスの常村 勇作。
同じクラスの夏川 俊平と合わせて「常夏コンビ」と呼ばれている。2人とも成績は良いが口は荒く行動は不良そのもので、学園祭以来2年Fクラスと因縁がある。
この常村は秀吉へのポエムまで書いてきた。
「太陽と向日葵」 作 常村勇作
気が付けばいつも
お前の姿を追っている
思い出せばいつも
お前の笑顔を求めてる
木下秀吉
たとえるならば俺は向日葵で
お前は俺を照らす太陽だ
お前の輝きを追いかけて
俺は大輪の花を咲かせよう
この気持ちをうまく表す言葉を知らないが
それでもお前に伝えたい
好きだ木下お前のことが
MAJIで ZOKKON LOVE してる
- ▼コメント(0) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (0件)