ここ文月学園では、1年の終わりに振り分け試験を受け、その結果によってAクラス～Fクラスまでに振り分けられる。
明久はそんな中で最低ランクのFクラスに配属されてしまう。しかしそこには天使が…。

秀吉「相変わらず賑やかじゃのう。」
明久「ん？秀吉？」
秀吉「ワシもFクラスじゃ。よろしく頼むぞ。」
明久「こちらこそよろしく。しっかし、さすがは学力最低クラス、見渡す限りむさい男ばっかりだなぁ。でも良かった～唯一の女子が秀吉のような美少女で。」
秀吉「ワシは男子じゃ。」
美波「ウチが女子よ。」
明久「わかってないなぁ。女子というのは、優しくおしとやかで、見ていて心和む癒しのオーラ漂わせる存在であって、島田さんのようにガサツで乱暴で怖くて胸がないのは…背骨の関節に激しい痛みがッ！（美波に技をかけられる）」

机がボロボロのちゃぶ台・腐った畳・ペラペラの座布団という劣悪な環境に、入学1日目から早くも試験召喚戦争（試召戦争）をはじめるFクラス。
召喚獣を呼び出すが、なぜか秀吉だけやたら気合の入った変身シーンが！

秀吉「なんでワシだけ変身するのじゃ？」