アルスラーン戦記 第7話 「美女たちと野獣たち」 エラム、偵察のため女装して町へ
放送から2週間以上経ってしまいましたが、これは大事なので掲載しておきます。イイです。
少女(?)は騎士にこの隊列は何かを聞く。
ところが少し話した後、騎士は…。
騎士「そうだな…ま、細かいことはこちらで話そうではないか。」
少女(?)「何ですかっ!?やめてください!」
騎士「2人っきりで教えてやるよ。」
少女(?)「お許しください!私はイアルダボート教に改宗しました!」
騎士「そうかそうか。ではなおのこと奥で仲良くしよう…」
騎士見習いのエトワールが助けに入ろうとするが、すでに騎士は少女(?)が殺していた。
エトワール「貴様!ただの町娘ではないな!?」
少女(?)「そちらもボンクラなルシタニア兵ではないようだ。」
エトワール「娘、名を名乗れ!」
少女(?)「あいにく名乗るほどの名前は持ち合わせておりませぬゆえ。」
エトワール「卑怯者!」
そう言ってエトワールが少女(?)のフードを取る。
すると、そこから出ていたおさげは実はつけ毛で、中からは少年の姿が!!
エトワール「男!?」
その時、住民はエトワールを見て騎士がいることに気付く。
そしてエトワールに「いつになったら俺達を自由民にしてくれるんだ!?」と詰め寄ってきた。
そのスキに少女…いや少年はそこから逃げ出す。
彼の名前はエラム。アルスラーン軍の軍師・ナルサスに仕える侍童(レータク)。
女装して侵略された王都の偵察に来ていたのだった。
調べたところ女装することは多いそうなので、今後も注目か?
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路地裏につれてかれるほどの可愛さ……いいですねえ。