アイカツ! 第37話 「太陽に向かって」 らいちきゅん19話ぶり提供、3人寄ればソレイユ!
実にあの第18話(女装回)以来のらいちきゅん提供!
大注目を浴びるトライスター。
だが学園長は「ここで留まるわけにはいかない」と、新たなユニットをつくることに。
学園長の会見をテレビで見ていたらいちきゅんもこれにはビックリ!!
思わず食べていたサンドイッチを喉につまらせてしまう。
らいち「お、お母さん!大変!大変!お姉ちゃんとあおい姐さんが!」
蘭もそれを移動中に知る。
蘭「よかったな、いちご、あおい。」
ユニット名は2人で決めなさい、と学園長。
2人が考えた名前は「ソレイユ」。
それを「マスコミに発表する前にどうしても一番に知らせたかった」と蘭にメール。
蘭も「いいと思うに1票。2人にぴったりだと思う」と返信。
蘭「2人にか…」
トライスターの仕事をこなしていく蘭。
だが美月やかえでとは馴染めず、笑顔もどこかぎこちない…。
一方いちごとあおいも、今までは蘭と3人一緒だったけど、これからは“2人で”になる。
本当に別々の道を歩み出したんだと実感。
そんな時、とうとう蘭はミスをしてしまう。「すみませんでした」と必死に美月とかえでに謝る蘭。
いちごとあおいに会えないことが相当ストレスなようだ。
美月も、そんな蘭の様子に気づいていないわけではなかった。トライスターに入ってから、蘭がかつての輝きを失っていることに…。
その翌日、「ソレイユ」も結成記者会見&初ライブを迎えた。
記者「ユニット名は2人で考えたんですよね?」
いちご「はい!2人で考えました。でも決めたのは3人です。」
記者「3人?」
いちご&あおい「はい!」
あおい「別々に活動はしていますけど、心はいつも一緒のもう一人の親友です。」
いちご「きっと今日もどこかで応援してくれてると思います。」
あおい「離れていてもいつもこの空でつながってるもんね。」
いちご「うん!」
するとなんとそこに蘭が現れた!
この日トライスターは大阪でコンサートのはずなのに!?
蘭「皆さん、突然ですがこの場を借りてご報告させていただきます。私、紫吹蘭はトライスターを脱退いたしました。一緒に走り続けたい仲間がいるから。」
美月「蘭は今頃、さんさんと輝く太陽の下にいるんじゃないかな?蘭が一番輝ける場所に。私もかえでもそんな蘭を心から応援したいと思います。」
かえで「イエス!」
そんなわけで急遽ソレイユのデビューライブに参加することになった蘭。
それでも振り付けはバッチリ!やっぱりこの3人の方が輝いてる。
前夜の美月からのメール
蘭へ
私決めたよ。
蘭の心にこれ以上雨がふらないように、蘭にはトライスターを外れてもらいます。
あなたには太陽のもとでかがやいてほしいから!
私の夢であなたの夢を振り回してしまって、ごめんなさい。
いつも、夜空からあなたたちをみています。
行く道は違っても、お互い同じ空で輝きましょう。
美月
そんな簡単にビッグプロジェクトであるトライスターを抜けていいの?とか疑問の声もあるでしょうが、アイカツ!世界はそんなことには拘らないのです。きっと。
何より蘭ちゃんが笑顔でいられること、それが一番じゃないですか。ファンもそれを一番望んでいるに違いありません。
らいちきゅんも今頃「最高のユニットだ!!」って興奮してると思います。
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